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LASIK(レーシック)は、手術翌日から高い確率で視力が出て、術中、術後の痛みもほとんどい新しいタイプのエキシマレーザーによる手術です。
まず、マイクロケラトームという電動カンナのようなもので角膜表層部を160〜130μm前後めくる ように削ります、このめくる部分をフラップを言います。この時角膜上皮細胞層はフラップ上にもとの状態で保存
されています。角膜実質層をのみをエキシマレーザーで 照射して近視、乱視を矯正し、最後にめくったフラップを戻します。 角膜上皮細胞層は手術前と殆ど変わらない状態で手術が
終わりますので、手術翌日から高い視力が出て、痛みが 少ないのです。
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