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【見え方の質の低下】 |
光が少々滲んで見えたり、まぶしかったり、また、明るい場所に比べて暗い場所 (または夜間)では、視力の低下を感じることがあります。通常、これらの視機能の低下は、術後1年の時点で約90%の症例で改善または消失しますが、まれに続くこともあります。 |
【ドライアイ】 |
手術後2、3ヶ月は眼が乾燥しやすい状態になります。その間、ドライアイ治療用の目薬を点眼していただきます。 |
【感染】 |
非常にまれですが、角膜上皮が完全に修復するまでの間に、傷口から細菌が侵入して、感染症を起こす可能性があります。細菌が眼に入らないように充分に注意して、さらに予防的に処方されている抗生物質の薬剤を点眼していただきます。 |
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