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まずず眼科で一般検査を行ない、手術にさしさわるような眼の病気の有無を確認します。その後、涙液検査などでドライアイがあるかどうかを調べたり、角膜の細胞に異常がないかどうかや、角膜の厚さを測定するなどして、レーザー治療(PRKやLASIK)がその人にとってベストかどうかを決定します。こうした検査は1時間半程度で終わります。検査当日までにコンタクトレンズをできれば数日間外された方がより正しい検査結果が期待できます。手術前にはソフトレンズは最低1週間、ハードレンズは2週間以上はずしてからの手術となります。また、ハードレンズを長期にわたり装用している方はコンタクトレンズを付けた状態では、角膜の形状が本来の状態ではないため、手術前に本来の状態に戻して、正確な検査をすることが必要になるため1ヶ月以上外す必要があり、検査も2〜3回行う可能性もあります。又、検査当日は散瞳(瞳を開く)検査がありますので検査後2時間程度は近くのものが見にくかったり、かなりまぶしさを感じますので、お車でのご来院と、検査後のお仕事は控えていただいております。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆2001年2月より検査方法が変わります。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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術前検査 C1 (手術可能かの簡単な検査) 3000円
術前検査 C2 (手術のための詳細検査) 5000円 コンタクトレズ使用者は特に2回に分ける検査が必要となります。 角膜がコンタクトレンズによって圧迫され、通常の表面形状をなさない方が
殆どで元の形状に戻ったかを確認しないと、術後に乱視や近視が残る場合が あるからです。 |
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